ゆうこのゆるゆる通信

おとぼけ天然キャラ(*^_^*)箏奏者・福田優子の周りで起こる、日々諸々のこと

2009年01月

パソコン再び壊れる(T-T)

ありえません。
ようやく新しいパソコンが来たと思ったら…
初期不良であえなく返品・交換になりました。
開封・設置後電源を入れ、ウイルスバスターとXPを設定。
一度電源を落とし、しばらくしてから再度立ち上げようとしたら、
え?ハードディスクが動かない?
ファンの回る音はするのですが、
ハードディスクはしーんとして動く気配がありません。
ランプも一切点滅しません。
冷や汗かきながらトライすること数度。やはりダメです。
そういう訳で、パソコンのない生活はあと2週間延長になりました。
ホームページの更新もしばらくお預けです。

美しい字

子供の頃、達筆な字を見て
「(流麗すぎて)読めない=悪筆」
と思っていた私(苦笑)
もともと字は下手ですが、
一時期手首をおかしくして以来手書きから遠ざかっていたら
さらに下手になりました。
漢字の忘れ方もひどいし、
これはいけないと、最近は意識して手書きするようにしています。
小学校の硬筆の授業のように、一字一字丁寧に書いていたら、
少しずつ改善してきました。
さらに、
弘法さんは筆を選びませんが、
私の場合はペン選びも重要。
最近愛用しているのは太字用の水性ペン。
線の弱さや欠点を太い線がごまかし、
字のバランスが取りやすいので重宝してます。

BGM(日勃国交再開50周年記念パーティー)

昨日は和楽団で、ブルガリア大統領の歓迎会のBGM演奏をしてきました。 国交再開50周年記念のパーティーだったようです。

BGMは演奏会と全く違い、ある意味過酷な条件。
全方位的で喧噪の中でも衰えない注意力が必要です。
中でも主賓入場の演奏は、わずか数十秒ながら、 開扉して入場し、着席するまでのタイミングを見計らうので なかなか神経を使います。

昨日はブルガリア大統領夫妻に加えて秋篠宮夫妻も主賓だったため 普段粗相するわけではないのに妙なプレッシャー。
実際に入場が始まると 主賓の着席より曲の切れ目が微妙に早く来そうだったので 頭の中は次にどうすべきかフル回転でした。
当然主賓の動きを凝視することになりますが、 仕事として見ているので、普段会えない人が目の前にいる感慨は全くなく…

BGMの仕事では、たまに著名な人を目にする機会があるのですが、 演奏の慌ただしいなか、ただ「見た」で終わってしまうので、 結局テレビで見てるのとあまり変わらないなぁ と思います。

白梅

9944283b.jpg他の木に隠れて半分しか見えませんが、
お隣の庭の白梅がもう咲いています。
「たわわに実る」と表現した方が合いそうな、見事な咲きっぷり。
一昨日来た生徒さんが
「白梅が綺麗ですね」と言ったので気が付きました。
毎日出入りしているのに気が付かないなんて、
気持ちに余裕がなかったかな。
今年の冬は全体に暖かいので、花が咲くのも早い気がします。

メトロポリタンオペラ

メトロポリタンオペラの改革の様子をテレビで放送していました。
オペラを見る若い人が減っているそうで、その辺は邦楽も一緒ですね。
邦楽の方がより深刻ですが。
いろいろな改革をしているようですが、その中でも オペラの生中継はとても面白い発想だと思います。
生というのがポイントですね。
たとえ映画館の映像でも、出来不出来はその時次第。
二度と同じにはならないという点では、ビデオやDVDなどと違い、 本番の緊張感をある程度感じられます。
それに、幕間の転換の様子や歌手のインタビュー、 バックステージまで見られるなら理解も深まり、お得感満点。
私も見に行きたいくらいです。
しかも一回の公演で、安い経費で多くの観客を動員できるのが良いと思います。
伝統芸能を、芸術性を失わずに自分の生きている時代合わせるのは、 難しい挑戦だと思います。
気が付くと、旧来の習慣や思考にどっぶりつかり、柔軟な発想ができなくなっているので、 気を付けたいと思いました。
まずは第三者の意見を、「それはできない」と否定せずに、 「やってみたらどうだろう」と考えることから始めたいです。
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ゆうこ

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