ゆうこのゆるゆる通信

おとぼけ天然キャラ(*^_^*)箏奏者・福田優子の周りで起こる、日々諸々のこと

2009年04月

再び夢

しつこく夢の話題で恐縮です(^_^;)
外国語の夢って見たことありますか?
高校の時、一度だけ英語で答える夢を見たことがあります。

悪い人達が私の父をつけねらい、家の周りをウロウロしています。
家の中には父が何も知らずに居ます。
そのうち彼らは家の中に入ってきて
「父親はどこだ?」
と日本語で聞きます。私の返事は何故か
「he is outside」
言葉として正しいかは分かりません。
当時は、高校の英語の授業が英語で進められることに、
悪戦苦闘していた頃でした。
日本語の質問に英語で答えるのだから、
よほど追いつめられていたのでしょう。

もう一つ、私は稀にフランス語で寝言を喋るそうで、
学生寮や内弟子時代に同じ部屋だった人に、何回か指摘されました。
と言っても、日本語でも英語でも中国語でもないので、
消去法でフランス語だとろう、と言うことだそうですが…
本当にフランス語か、かなり疑問。
ほとんど忘れて英語以上に使えないので、
もし本当なら、脳のどこかに記憶がしまわれていて、
夢の中では使えるということです。
遠慮しないで、起きてるときも出てこないかなぁ。

胡蝶の夢

春眠不覚暁ですね。
ついつい寝すぎてしまいます。
そんな時に悩まされる、たちの悪い夢。

朝目が覚め、起きあがって着替えをし、ご飯を食べ、
お出かけの準備をして外出。
でも、途中で様子が変なことに気付きます。

電車に乗ってないのに現地には着かんだろ(汗)

そこで「これは夢だ!」と、目覚めるのです。
時計を見ると時間はまだ大丈夫。
ほっとしながら顔洗って着替えて、出かける準備をして出発!
でも、途中でやっぱりおかしいことに気付きます

いつの間にか知らない道を歩いてる(泣)

また目が覚め、時計を見ます。まだ大丈夫。
今度こそ、と思って準備を始めるのですが…
そんな夢を、起きる直前に5回くらい連続で見ると、
本当に目が覚めた時に、とても不安。
朝から疲れがドッと来ます。
ある種の悪夢です。

昔は、
宇宙ステーションで火災に巻き込まれたり、
世界の終末に遭遇したり
数千人の人たちと共に死刑になったり
ターミネーターに追われたり、
ナチス将校とユダヤ人少女の禁断の恋とか
ド派手な夢ばかり見ていました。
最近はとんとご無沙汰。
この手の夢って見ている間は大変ですが、
後で思い返すと案外面白いんですけどね。

奇妙な風習

今日はピックアップテーマに便乗です。
と言っても、厳密にはルールではないのですが…
高校の時、入学式等の式典で行われた忘れられない風習がありました。

それは「校旗入場」
学校の旗が、人間扱いされるのです。
式典の初め、司会の先生が「校旗入場」と告げると、オーケストラ部の厳かな演奏が始まります。
すると、校旗を掲げた白手袋の生徒会長登場。
その後ろには、やはり白手袋で、折畳んだ三脚を
顔の高さに捧げ持った副会長が続きます。
しずしずと歩みを進める二人。
舞台に上ると副会長はおもむろに三脚を組立てはじめ、
生徒会長は校旗を掲げたまま、準備が終わるのをじっと待ちます。
なんとも間抜けな時間が流れます。

校旗が擬人化されるだけでも十分おかしいのに、
三脚のあの必要以上に丁重な扱われよう!!
最初から舞台に置いておけば良いじゃないですか。
校旗と一緒に入場する必要はないと思うのですが。
箸が転がってもおかしい女子高生にはまるで拷問で、
式典の度に笑いをかみころすのが本当に大変でした。

公立高校だったので、異動してきた先生方だって本当はおかしかった筈。
長い学校の歴史の中では、つい噴き出した人も、
絶対いたに違いありません。

食べちゃった…?

日々の健康管理に役立てようと、
毎朝起床時の体温を測ることにしました。
昨日の朝…
目が覚めて体温計をくわえ(誤差が少ないので舌下で測ってました)、
つい、そのまま二度寝。
その睡眠は思いの外深かったようです。
どうもジャリジャリするので目が覚めると
なんと昔ながらのガラスの体温計が、口の中で割れていました。
にもかかわらず、幸い無傷!
奇跡です!!
もっとも、割れても切れないようにできているのかもしれませんが。
問題は、吐き出した破片の数です。
どう考えても足りません。
しかも、どこにも落ちていません。
ということは…
胃がもたれて石が入ったみたいな感じがするのは
そのせいかしら。
健康指向がとんだ災難です(汗)

爪と音色

30周年が終わってようやく気分も落ち着き、 ゆっくり自分の演奏に向き合えるようになりました。

前から気になっていたのですが、楽器と爪の相性がイマイチ合いません。
今使っている2種類の爪は、私が自分で加工したものです。 通常の生田流のお爪より1.5倍ぐらいの厚みがあります。
1組は明るい音色なのですが、明るさを通り過ぎて下品になりがち。
柔らかい楽器を弾くと、何にも考えていない女子高生のようなあっけらかんとした音(女子高生のみなさんごめんなさい)、
もう一組はそれよりは落ち着くのですが、すこし音が籠もり、重量感のない浅い音。
練習を深めれば、指が慣れて、音色を修正できると思いますが、 どちらもあまり気に入っていません 満足の行く爪にはなかなか出会えないものです。
自分で加工はリスクも大です
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