最近、夜に練習するとどうも楽譜が見辛く、酷いと吐き気がしてくるようになりました。
さらに本を読む時も文字が見づらく、部屋全体も薄暗くて見えにくいと感じるようになりました。
てっきり老眼のせいかと思っていましたが、他の部屋での見え具合と比較したところ、稽古部屋のLEDシーリングライトが経年劣化で暗くなっていることが分かりました。

稽古部屋は、7・8年前に6畳用の3200lm(ルーメン)のライトを取り付けました。思ったより劣化が早いですね。蛍光管の照明と違い、劣化したら照明ごと取り替えないといけないので、蛍光管とLEDとどちらが環境に優しいのか微妙なところです。

何はともあれ暗くて練習できないのは困るので、新しく買い替えることにしました。
購入したのは8畳用の4000lmのシーリングライトです。8畳用でもかなり光量がある方なので明るすぎると予想し、少し抑え目にして使うつもりでしたが、付けてみたら眩しすぎる事はありませんでした。
何もかもがくっきりはっきり見えて実に快適です。

LEDライトは経年劣化で10年ほどで7・8割の光量に落ちるそうですが、落ちても3000lmくらいはキープできるので長く使えそうです。

それにしても、よく見えると言うのは本当に気持ち良いですね。
満足!満足!
ムフフの4000lmです。