初心者の生徒さんにも、レッスン前に調弦を取ってもらっています。
色々試行錯誤した結果、私が一音弾いて生徒さんがそれに合わせる、と言う方法はやめました。
代わりに最近やっているのは、調弦の手順を真似てもらう方法。
まずは生徒さんの楽器の一の音を、私の一の音と同じ音に合わせます。
次に私は一と二を続けて弾き、生徒さんにも一・二と続けて弾いてもらい、私の一・二の組合せと同じになるように、二を取ってもらいます。
ポイントは私が二音弾き、その音程関係を生徒さんに真似してもらう点。
一音ずつ真似してもらうより、「違うかどうかが全く分からず、訳が分からない」と言う感覚が緩和されるようです。
二音に増やす事でメロディを真似する作業に近付き、認識しやすいのかもしれません。
せっかくなのでついでに指使いにも注意しています(欲張り)。
生徒さんにとってはちょっと負担が大きいのですが、楽譜を見る必要がない分、弾く事に集中できるので、曲に入る前の基本のおさらい的な良いウォーミングアップになってるように感じます。
癖も直しやすい。
ただ調弦を取りやすいように工夫しただけなのですが、思わぬ副産物。
これはなかなか良い方法かも( ̄▽ ̄)、と思っています。
あ、自画自讃かな?
色々試行錯誤した結果、私が一音弾いて生徒さんがそれに合わせる、と言う方法はやめました。
代わりに最近やっているのは、調弦の手順を真似てもらう方法。
まずは生徒さんの楽器の一の音を、私の一の音と同じ音に合わせます。
次に私は一と二を続けて弾き、生徒さんにも一・二と続けて弾いてもらい、私の一・二の組合せと同じになるように、二を取ってもらいます。
ポイントは私が二音弾き、その音程関係を生徒さんに真似してもらう点。
一音ずつ真似してもらうより、「違うかどうかが全く分からず、訳が分からない」と言う感覚が緩和されるようです。
二音に増やす事でメロディを真似する作業に近付き、認識しやすいのかもしれません。
せっかくなのでついでに指使いにも注意しています(欲張り)。
生徒さんにとってはちょっと負担が大きいのですが、楽譜を見る必要がない分、弾く事に集中できるので、曲に入る前の基本のおさらい的な良いウォーミングアップになってるように感じます。
癖も直しやすい。
ただ調弦を取りやすいように工夫しただけなのですが、思わぬ副産物。
これはなかなか良い方法かも( ̄▽ ̄)、と思っています。
あ、自画自讃かな?