NHK総合の
「爆笑問題のニッポンの教養」
を楽しみにしてます。
爆笑問題が研究者や芸術家と、ざっくばらんに語り合う番組です。
今回は文化人類学の川田順造先生でした。
大学図書館で偶然手に取った岩波の文化人類学のシリーズ。
その中でも川田先生の研究はダントツに面白く、何回も読みました。
(その割に内容は忘れましたが…)
この番組の残念なところは、時間が30分しかなく、
爆笑問題は熱い問題意識はあっても、理路整然とは語らないので、
本来は対話であるべきところ、しばしば先生方が聞き役になってしまう点です。
あと10分長ければ、もっと良くなるのに…と思います。
今回初めて知ったのですが、
川田先生は、レビ・ストロース(文化人類学の学術史に出てきた人、つまりとても有名)に師事してたんですね。
すごい師匠にすごい弟子です。
で、これはちょっと自慢なんですが、
私の大学のゼミの教授は折口信夫(柳田國男と双璧をなす民俗学者)の弟子でして、
つまり私は折口信夫の孫弟子なんです!
きゃ〜(≧▽≦)
ま、ゼミ生はうちの大学だけで毎年20人は出ますから、
文字通り五万といる孫弟子の一人にすぎないんですけどね。
「爆笑問題のニッポンの教養」
を楽しみにしてます。
爆笑問題が研究者や芸術家と、ざっくばらんに語り合う番組です。
今回は文化人類学の川田順造先生でした。
大学図書館で偶然手に取った岩波の文化人類学のシリーズ。
その中でも川田先生の研究はダントツに面白く、何回も読みました。
(その割に内容は忘れましたが…)
この番組の残念なところは、時間が30分しかなく、
爆笑問題は熱い問題意識はあっても、理路整然とは語らないので、
本来は対話であるべきところ、しばしば先生方が聞き役になってしまう点です。
あと10分長ければ、もっと良くなるのに…と思います。
今回初めて知ったのですが、
川田先生は、レビ・ストロース(文化人類学の学術史に出てきた人、つまりとても有名)に師事してたんですね。
すごい師匠にすごい弟子です。
で、これはちょっと自慢なんですが、
私の大学のゼミの教授は折口信夫(柳田國男と双璧をなす民俗学者)の弟子でして、
つまり私は折口信夫の孫弟子なんです!
きゃ〜(≧▽≦)
ま、ゼミ生はうちの大学だけで毎年20人は出ますから、
文字通り五万といる孫弟子の一人にすぎないんですけどね。